ごあいさつ
大田区議会議員の佐藤なおみです。
そして、4人の子どもたちを育てる、現役の母親でもあります。ホームページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
子育てって、本当に毎日がジェットコースターですよね。子どもの寝顔に「生まれてきてくれてありがとう」と涙が出るほどの幸せを感じる日もあれば、どうして言うことを聞いてくれないの…と途方に暮れたり、自分の時間が全くないことに焦りや孤独を感じたり。
私自身、まさに子どもたちが小さいときは全くそのようでした。
仕事との両立、終わらない家事、子どもたちのケンカの仲裁、そして「これでいいのかな」という尽きない悩み…。議員という立場であっても、一人の母親としての日々は、皆様と何ら変わりありません。
だからこそ、思うのです。
どうか、そのお悩みを一人で抱え込まないでください。
このページは、同じ子育て世代の一人として、あなたの心にそっと寄り添いたい、という強い思いで開設しました。あなたのお話を、まずは私に聞かせていただけませんか。
同じ目線で、あなたのお声に寄り添います
議員の役割は、皆様の暮らしをより良くするための制度や予算を議会で議論することです。しかし、それ以上に大切なのは、皆様一人ひとりが抱える、日々のリアルな声に耳を傾けることだと、私は考えています。
特に子育ての悩みは、実際にその渦中にいなければわからない、言葉にしづらい感情がたくさんあります。
「議員さんに相談するなんて、大げさかな…」
「こんな小さな悩み、聞いてもらえないかも…」
そんな心配は、一切いりません。
同じ母親として、一人の友人にお話しするような気持ちで、あなたの言葉で、あなたのペースでお話しください。お寄せいただいたご相談の一つひとつが、机上の空論ではない、**「本当に必要な子育て支援」**を区政に届けるための、何より貴重な羅針盤になります。
<ご相談方法>
- お問い合わせフォーム: 下記のフォームより、24時間いつでもご連絡いただけます。
- お電話: 090-6502-1979 (受付時間:平日 10:00~17:00)
- 事務所での面談: 事前予約制となります。まずはお電話かフォームでご連絡ください。
<秘密は厳守します>
母親として、子どものプライバシーを守りたい気持ちは痛いほどわかります。ご相談内容はもちろん、お名前やご連絡先などの個人情報が外部に漏れることは決してありません。区の担当課へ確認や要望を伝える際にも、必ずご本人の許可をいただいた上で、個人が特定されない形で対応いたしますので、どうぞご安心ください。
例えば、こんなことで悩んでいませんか?
どのようなことでも構いません。私も日々、同じようなことで悩んでいます。
- 保育園・幼稚園のこと
「保活、本当に大変!」「待機児童、どうしよう…」「きょうだい別々の園になってしまった」「一時預かり、もっと使いやすくならないかな」「園の先生とのちょっとしたやり取りでモヤモヤ…」など - お子様の発達のこと
「うちの子、言葉が少しゆっくりかも」「落ち着きがなくて、つい怒りすぎてしまう」「集団生活が苦手みたいで心配」「相談したいけど、どこに行けばいいの?」など - 学校生活・教育のこと
「宿題、なかなかやらない!」「いじめや不登校、人事じゃない」「学童保育、高学年まで預かってほしい」「習い事、どう選べばいい?」など - 経済的な支援のこと
「これから教育費、いくらかかるんだろう…」「受けられる手当や助成金、全部知りたい」「ひとり親家庭への支援って?」など - ママ・パパ自身のこと
「子育てと仕事の両立、もう限界!」「自分の時間が全くない」「パートナーとの子育て観の違い」「頼れる人が近くにいなくて、孤独を感じる」など
4児の母だからこそ、実現したい政策があります
私は、「子育てが、罰ゲームにならない社会」を、そして「親も子も、笑顔でいられる大田区」を本気で目指しています。そのために、母親としての当事者目線を決して忘れることなく、以下の政策の実現に全力で取り組んでまいります。
- 保育の質の確保と、真の待機児童ゼロ
- 病児保育や一時預かりなど「かゆいところに手が届く」保育サービスの拡充
- 障がいの有無や家庭環境にかかわらず、すべての子どもが質の高い教育を受けられる環境整備
- 所得制限のない、大胆な子育て世帯への経済的支援
- 母親(父親)が孤立しないための、身近な居場所づくりとサポート体制の強化
あなたからいただく一つのお声が、大田区の子育て政策を前に進める、何よりの力となります。
あなたのお声をお聞かせください
どんな些細なことでも、まとまっていなくても大丈夫です。まずは、今のあなたのお気持ちを聞かせてください。ご連絡を心よりお待ちしております。