BLOG佐藤なおみ ブログ

なぜ今、給付金が必要なのか?大田区の人口データと未来から考える「高齢者給付金・子育て給付金」のあり方

大田区議会議員の佐藤なおみです。 日頃より区政にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 さて、私の元には区民の皆様から、日々の生活に関する様々なお声が寄せられます。中でも最近、特に多くのお問い合わせをいただくのが「給付金 」に関する事柄です。「高齢者の自分は対象になるのか」

「子育てしやすいまち」への挑戦は続く。大田区の子育て支援、その歩みと未来への課題

皆様、こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。 「大田区は子育てしやすい」というお声を、区民の方や区外の方からもいただく機会が増えました。私自身も、議員として、そして一人の母親として、そう言っていただけることを大変嬉しく、また誇りに思います。 しかし、この「子育てしやすい」とい

母親が病気になったら?私の子どもが小さかった頃と、今の大田区の子育て支援

皆様、こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。 子育て中の若いお母さんたちとお話ししていると、ふと、自分が子育てに奮闘していた頃を思い出します。子供は本当にかわいい。でも、自分の体調は二の次、三の次。熱があっても、頭が痛くても、子供のお世話は待ってくれません。 私が母親だった頃

過去の課題は今どうなっている?大田区の子育て・子ども支援の「現在地」と「これから」

こんにちは、大田区議会議員の佐藤なおみです。 先日のブログでは、私自身が栃木県で子育てをしていた際の経験から、「病児保育」「多様な働き方への対応」「経済的負担」という3つの課題についてお話ししました。 では、これらの課題に対して、現在の大田区はどのような対策を講じているのでしょうか

子ども支援における政策課題 —私の原点となった子育ての経験について

大田区議会議員の佐藤なおみです。 わたしは日頃より、議会活動を通じて子育て支援策(子ども支援)の拡充に取り組んでおります。政策を立案する際、その土台には私自身が子育てをしていた時期の経験があります。 今回は、私の政策提言の背景となっている、過去の具体的な経験についてお話しします。

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