シングルマザー支援
いつも区政への温かいご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。大田区議会議員の佐藤なおみです。さて、今日は区民の皆様の生活に密着した、大切な「足」のお話です。先日、区内に住む私の母から電話がありました。「次の検査の日なんだけど、もし良かったら一緒に来てもらえないかしら。最近、バス停ま
皆さま、こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。秋風が心地よい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。日頃より区政に対しまして、温かいご支援とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。さて、皆さまは「青少対(せいしょうたい)」という言葉を耳にしたことがありますでしょうか?正
こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。本日は、我が家の保護猫「モモ」がなんの前ぶれもなく「不治の病」と言われたFIPに感染したこと、その闘病生活について書きたいと思います。手のひらに乗るほど小さかった、モモ(猫の名前)との出会い我が家に新しい家族がやってきたのは、昨年のこと
こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。我が家のリビングは、いつも賑やかです。ソファで丸くなる2匹の猫と、足元で尻尾を振る愛犬。彼らは、言葉を話すことはありませんが、その温かい存在感で、私たち家族の日常を、かけがえのない喜びに満ちたものにしてくれています。ペットと暮らす多くの方が
こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。先日、夫と珍しく真面目な話をしました。それは、自分たちの「最期」についてです。普段は冗談ばかり言う夫が真剣な顔でこう切り出したのです。「もしもの時が来たら、お墓は建てなくていい。自然の中がいいから、樹木葬にしてほしいんだ」驚きましたが、
こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。今日は大田区の妊婦さんに適用される制度、通称「妊婦タクシー」について書いてみたいと思います。20年前、たった一人で向かった分娩室今から約20年前のことです。私は当時、お腹にいた三番目と四番目の子の出産をそれぞれ一人で迎えました。陣痛が始まり
こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。本日は大田区の空き家問題について様々な角度から詳しく書いていきたいと思います。あなたの隣にもあるかもしれない、空き家の姿大田区の閑静な住宅街を歩いていると、ふと時間が止まったかのような一軒家が目に留まることがあります。庭には雑草が生い茂
こんにちは。大田区議会議員の佐藤なおみです。区議会議員として活動していると、様々な光景に出会います。ある雨の日の夜、JR蒲田駅近くの公園で、ずぶ濡れになりながら段ボールの上でじっと体を丸めている男性の姿が目に留まりました。その寂しげな背中を見た瞬間、私の胸は締め付けられ、遠い昔の記憶が鮮烈に
こんにちは、大田区議会議員の佐藤なおみです。皆さんが納めてくださっている税金。それが、私たちの暮らす大田区で、どのように使われているかご存知でしょうか?「区役所が決めているんでしょ?」「なんだか難しそう…」と感じる方がほとんどかもしれません。実は、その使い道を決める、非常に重要な場所
大田区議会議員の佐藤なおみです。突然ですが、皆さんは子どもの頃の食卓の光景を覚えていますか?私の記憶にあるのは、いつも少しだけ寂しい食卓です。ちゃぶ台に並ぶおかずの数が、友達の家よりも少ないこと。新しい服や文房具を、なかなか買ってもらえなかったこと。子ども心にも、「うちは、たぶん貧しいん